1.道路路面診断システムの概要
① 4Kビデオカメラを道路パトロール車やつくバスに搭載して道路画像を収集
② ディープラーニング技術を活用した画像認識により破損個所を検出
③ 修繕すべき個所の位置図、現場写真や状況を報告書として保管
上記①~③を自動化することで、広範囲な市内道路の修繕個所に優先順位をつけることができる。
2.実証実験内容
○ 検出対象:車道の「ひび割れ」や「ポットホール」
○ 場所:市内の市道、つくバス「谷田部シャトル」ルート
○ 期間:平成31年2月18日(月)から4月30日(火)まで
○ カメラ搭載車両:道路パトロール車1台、つくバス1台
○ 協力:関東情報サービス株式会社、NTTコムウェア株式会社
3.その他
平成31年2月18日(月)15時から、つくば市役所本庁舎(つくば市研究学園一丁目1番地1)5階庁議室にて市長参加の説明会およびデモンストレーションを行う。