時代がデジタル化していくなかで、いまだ高い人気を得ているソレックスキャブレター。当時でも特別扱いだった「50PHH」は今では高嶺の花的存在。その設計図が発見された!!

詳しいことは2018年12月発売のG-ワークス2月号に掲載されていますので、気になる方はどうぞご覧になって下さい♪

 当時でもオプション設定で40φや44φの倍以上の値段。1969年当時の資料を見てみると例えば44φが17,000円だが、50φは35,000円。これが6気筒だと3基必要になってくるのだから購入するのもためらってしまうほど。しかし、今となれば中古市場でとてつもない金額になってしまうほどの人気。それは、キャブレターを装着したトップランナー達がこぞって取り付けていると言うことも一つの要因。


 G-ワークスでは50φの記事を多く掲載してきたけれど、今回はなんと設計図を発見!!そしてミクニさんに取材し、細かいことも合わせて聞いてきた。詳しいことは2018年G-ワークス2月号をお読み下さい。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 SOLEX50PHHの組み立て図発見!? 当時のミクニ工業で作成されたソレックスの図面【発掘!】