女子高生が小型軽量なさまざまな車種を駆ってサーキットでバトルする!ありそうでなかった(⁉)自動車系部活モノ・ライトノベルが電子書籍で登場!著者は実際にFIAT PUNTO HGT ABARTHを駆り、サーキット走行を趣味としている都築由浩。

16歳から普通車仮免許が所得できるようになり、紅下真希奈(べにしもまきな)は毎晩のように近所の峠道を走っていた。


ある日、自分のシビックよりもはるかに非力なクラシックミニに勝負を挑まれ、完膚なきまでに叩きのめされる。


翌朝、同乗していた姉の彩菜に自動車部への入部を勧められ、高校の裏山にある部室を訪ねてみたのだが……。




女子高生が小型軽量なさまざまな車種を駆ってサーキットでバトルする!自動車系部活モノ・ライトノベル『いんりふと』第1巻が電子書籍で発売中。




実際にサーキット走行を趣味とする著者は、作中に登場しているシティGA2も実際に所有していた時期があり、マニアックな視点に思わずニヤリとするはずだ。今作にはレースライセンス所得のためのイベント会場として岡山国際サーキットも登場している。




「なんで女子高生が運転免許とれんねん!?」的な疑問は読めばわかる、と関西在住の著者。ありそうでなかった女子高生×サーキットでレース(部活)というライトノベル、来年2月には第2巻発売、全4巻で完結予定だ。












いんりふと 1巻

《都築由浩プロフィール》 


1996年に青心社『ミリー・ザ・ボンバー1発進!! 宇宙かける爆弾娘』で小説家デビュー。マンガ原作、ゲームシナリオ、講談社ラノベ文庫ではゲームのノベライズ『コープスパーティーブラッドカバー リピーティッドフィアー』なども手がける。現在はamazon Kindleで電子書籍の出版のかたわら、出版社にて編集者から大学講師も務めている。


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情報提供元: MotorFan
記事名:「 女子高生がサーキットでバトルする!自動車系部活ライトノベル『いんりふと』に注目!