G-ワークス本誌を見てもらえば分かるように、ボディは再塗装、腐りが発生していたので再生をしている最中だけど、いよいよ当時のままと思われるエンジンオーバーホールを行う事になった。
ベースとなるブロックは当然A12Aで、当時考えられるチューニングが施されていると思われる。なにしろ、マイナーツーリングを走っていた車輌で東名が組んだエンジンですから、その内容が気になるところ。
カムカバーを開けただけでも、スペシャルパーツが付けられ、マニホールドやタコ足を取り外すと、そのポート形状は…詳しくは6月21日発売のG-ワークス8月号(こちらではボディの修復をしております)、その次の号となる7月21日発売のG-ワークス9月号でいよいよ、そのエンジン内部を紹介していきます♪