近年、訪日外国人観光客数は年々増加している。一方で、タクシー業界の人手不足は急速に深刻化しており、世界の潮流となったシェアリングエコノミーによってその課題を解決することが、まさに今、求められている。
<ライドシェア新法 提案の概要>
1) 訪日外国人の増加や人手不足(2025年までにタクシー運転手10万人の減少※)などにより、ライドシェア導入の必要性が存在
2) プラットフォームとドライバー双方に責任を課す制度設計により安全性の担保は可能
3) 政府は、速やかにライドシェア新法策定に向けた議論を開始すべき
※同連盟による試算
提言についての詳細はこちら
https://jane.or.jp/pdf/ride-sharing_proposal_2018.pdf