あえてER34クーペの新作エアロをこのタイミングで出した理由は、最近の第二世代GT-Rブームの中でER34ユーザーの求めるスタイルを追求したから。ぶっちゃけ「GT-Rルック」ってことなんだけど、単なるGT-R化ではなく、そこにショーリンとユーラスならではのデザインセンスを加えてるワケだ。
「案外みなさんフツーのGT-Rか…とスルーされたりしますが、ER34乗りのかたをはじめ、わかるひとにだけはわかるというスタンスでいますから!」という細木さんの考えもあって、微妙なラインを追加したり絞ったり落とし込んだり…と、さりげなく多くのデザインアイデアが盛り込まれてるんだよね。
もちろん、そこにはのむけんテイストも加えられていて、ユーラスのデザインともちがった別のデザインに仕上がっている。このコラボが生み出すケミストリーが、ER34人気の追い風になる予感ありまくり!
そんなショーリン×ユーラスER34はホール6にてチェックできるよ。