なお、このバイオエンプラを採用したフロントグリルをはじめ、ボディーカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」などに代表される塗装技術など、マツダの環境に関する取り組みについて、12月7日(木)から東京ビッグサイトで開催される、アジアを代表する環境・エネルギーの総合展示会「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」に展示する
バイオエンプラは、2015年に「ロードスター」の内装意匠部品にマツダ車として初めて採用して以来、これまでに「CX-9」や「アクセラ」、「デミオ」にも採用し、直近では「ロードスター RF」の外装意匠部品などにも採用している。このバイオエンプラを採用したフロントグリルは、「マツダ CX-5」以降、順次採用を拡大する予定だ。