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大雪山(だいせつざん)国立公園の中にあるぬかびら源泉峡スキー場の最大の特徴は、北海道らしい雄大な大自然の景色です。ゲレンデは広大な国立公園の東側に位置しているので、東大雪のダイナミックな山々を間近に見ながら、山頂からはタウシュベツ川橋梁で有名な糠平湖(ぬかびらこ)、晴れた日には雌阿寒岳(めあかんだけ)などを望むことができます。
国立公園にあるスキー場ということで、ゲレンデは林間コースが主体。中でも、トドマツやエゾマツの間をぬって滑る、全長4.3kmの林間コースが人気です。また、非圧雪の天然のハーフパイプ状のコースや、幅のある一枚バーンのワイドなコースもあり、良質な雪で道東らしい大自然を堪能しながらのスキーが楽しめます。
アフタースキーは、ぬかびら源泉峡の温泉でゆったり疲れを癒すことができるのも魅力です。
【ぬかびら源泉郷スキー場】
■基本情報・コース情報
■所在地:河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷75
※アクセスはこちら
■問い合わせ:01564-4-2201
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください
北海道の南東を占める十勝平野は、その広大な広さが、まさに北海道。十勝は冬になると晴天が続き、その晴れっぷりは「十勝晴れ」と呼ばれています。そんな十勝平野の南側に位置する白銀台スキー場は、北海道らしい広々とした景色とサラサラのパウダースノーが楽しめるファミリースキー場です。南十勝地方で唯一のゲレンデで、子どもたちのスキー学校が開かれるなど、長年、地元の人たちにも親しまれています。
どこまでも広がる十勝平野を眺めながら、晴れた空の向こうには日高山脈の眺望。広々としたコースを滑りながら、北海道らしい景色と気候を堪能することができます。ソリ専用の広いコースもあるので、小さいお子さんも安心。近くに温泉宿泊施設があり、日帰り入浴も利用できるので、アフタースキーは温泉でゆっくりと疲れを癒すことができますよ。
【白銀台スキー場】
■基本情報・コース情報
■所在地:中川郡幕別町忠類白銀町415
※アクセスはこちら
■問い合わせ:01558-8-2024
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください
※2024年2月13日より営業休止中。詳細は公式サイトをご確認ください
北見駅から車で15分というアクセスのよさ。道東オホーツク地方の大雪原に広がるノーザンアークリゾートスキー場は、初級者から上級者まで楽しめるように設計されたファミリー向けのスキー場です。大人同伴の場合、未就学児のリフト券が無料になるのもうれしい魅力。スノーチューブやソリのレンタルもあります。
コースにはすべて、楽器の名前がつけられています。全長1,300mのクラリネットコース、最大斜度25度のホルンコース、最大斜度26度でコブもあるビオラコース、初級者用といえども最大斜度23度のピッコロコース。ファミリー向けとはいえ上級者も満足のゲレンデ。コースの脇では北海道特有のサラサラのパウダーが楽しめます。
北見市中心から車で15分ほどで、道東の絶景も、パウダースノーも、存分に楽しめるノーザンアークリゾートスキー場。この時期は少し足をのばせばオホーツク海の流氷を見ることもできますよ。
【ノーザンアークリゾートスキー場】
■基本情報・コース情報
■所在地:北見市端野町二区829
※アクセスはこちら
■問い合わせ:0120-961-339(フリーダイヤル)
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください
標高1,000mをこえる佐幌岳の裾野に広がるサホロリゾートスキー場は、日高山脈と十勝連峰の間に位置し、北海道らしい広大な十勝平野の雄大なパノラマを一望できるダイナミックなスキー場です。初級者向けから上級者向けまで多彩な全21コース。地形を生かしたコースが多く、総滑走距離25,910m、最長距離3,000m。まるで雪山の林間を縫って滑るような感覚を味わうことができます。
十勝地方は晴天率が高く、乾燥した気候と豊富な積雪量が特徴。雪の水分が少ないので、舞い上がるようなフワフワのパウダースノーを求めて多くのスキーヤーが訪れます。十勝の青く大きな冬の空のもと、真っ白な大雪原を眺めながらの滑走で、北海道らしい大自然を満喫することができます。
【サホロリゾートスキー場】
■基本情報・コース情報
■所在地:上川郡新得町狩勝高原
※アクセスはこちら
■問い合わせ:0156-64-4121
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください
<注意事項>
※写真はすべてイメージです。
※ゲレンデの状況や各種施設の営業日時・料金・イベントなどの詳細は、お出かけ前に公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。