- 週間ランキング
そんな変化しやすい秋の空にとっても映えるのは、「ピンク色のコスモス」でしょう♪ 恋人や友達、家族とロマンチックなコスモス畑で秋を満喫してみませんか?
今回は「そろそろ見頃、秋のコスモス畑に行こう!〈レジャー特集│九州編〉」をご紹介します! さあ、最高のロマンチック体験を味わいに出かけましょう♪
春夏秋冬と一年を通して花が咲き、訪れる人々を楽しませてくれる「海の中道海浜公園」はその名のとおり、四方を海に囲まれた場所にあります。9月下旬からは約200万本のコスモスが大地を埋め尽くすコスモス畑を楽しめますよ!
さらに、秋の花の見頃にあわせて開催される「うみなかはなまつり」。昨年度は「癒やしのこけ玉体験教室」や「秋バラのアレンジメント」と緑を楽しめるイベントや、陶芸やお絵描き教室といった芸術系のイベントなど盛りだくさんな内容でした♪ 今年の「うみなかはなまつり2018」は9月29日(土)〜11月4日(日)に開催される予定です。楽しみですね。
また園内には、リスザルやカピバラ、カンガルーなどの癒やし系の動物たちとふれあえる「動物の森」や、3〜6歳の小さいお子さんを対象とした巨大な「エアー・トランポリン」もありますよ♪
海の中道海浜公園
■所在地/福岡市東区大字西戸崎18-25
■アクセス/【電車】JR香椎線「海ノ中道」駅すぐ
■見頃/9月下旬~11月下旬
■期間・時間/9時30分〜17時30分(3月1日〜10月31日)、9時30分〜17時(11月1日〜2月28日)
■料金/大人(15歳以上)450円 中学生以下無料 シルバー(65歳以上)210円
※詳しくは海の中道海浜公園オフィシャルサイトをご確認ください。
「日本一の鶴の渡来地」である出水市の
上場高原(標高500メートル)にある「上場高原コスモス園」は、春には菜の花、初夏にはアジサイ、秋にはコスモスが咲き乱れる花の高原です。熊本県との境に位置する約3へクタールの広さの園内には、約25万本のコスモスが青い空に向かって咲いているのを鑑賞できますよ♪
また、上場高原には旧石器時代の遺跡の「上場遺跡」があることでも有名です。シーズン中は、高原野菜などを販売する古代マーケットがオープンし、期間限定の出水産の牛乳を使用したジェラートが絶品ですので、ぜひお試しあれ♪
上場高原コスモス園
■所在地/鹿児島県出水市上大川内2648番地4
■アクセス/【電車】九州新幹線・肥薩おれんじ鉄道「出水」駅から車で25分
■期間・時間/9月下旬~10月中旬/なし
■料金/無料
※詳しくは出水市市役所オフィシャルサイトをご確認ください。
霧島の中腹にある「生駒高原」は春には菜の花やポピー、秋には約100万本のコスモスが咲く美しい高原です。とくに、秋のコスモスの時期には県内外からも多くの観光客が訪れます。
また、生駒高原では9月22日(土)〜10月28日(日)の期間には「2018生駒高原コスモスまつり」が開催されます!
お祭り期間中はさまざまなイベントがあり、とくに9月30日(日)の「生駒deマルシェ」では、小林市のさまざまな特産物や、あたたかみのあるハンドメイド雑貨を購入できます。コスモスを観るついでに、お気に入りの作品を探しに行ってみては!
生駒高原
■所在地/小林市南西方8565
■アクセス/【車】宮崎自動車道小林ICから5分
■期間・時間/9月下旬~10月下旬/9:00~17:00(5月・10月/8:00~17:00)
■料金/高校生以上600円 中学生300円 小学生以下無料
※詳しくは生駒高原オフィシャルサイトをご確認ください。
干拓事業によって出現した土地を有効活用して作られた花畑「自然干陸地フラワーゾーン」では、約4万8000平方メートルの広大な土地に、春は菜の花、秋は10月中旬から約300万本のコスモスが咲き誇ります。
また、期間中は物産展やコンサート、轟太鼓やふれあい動物園などの多種のイベントを楽しめる「コスモスまつり」も開催されます。
自然干陸地フラワーゾーンは、お花を目的に多くの方が訪れる花の名所となっています。毎年、地元の人たちが中心となって花の種まきをしていて、一面咲き誇るコスモス畑にいると、夢ごこちになってしまいそう! コスモス畑からの雲仙岳の眺望もコスモスに負けないくらいの美しさですよ♪
自然干陸地フラワーゾーン園
■所在地/長崎県諫早市高来町深海地先
■アクセス/【車】長崎自動車道長崎大和ICから車で10分
■期間・時間/9月下旬~11月上旬/なし
■料金/無料
※詳しくは一般社団法人諫早観光物産コンベンション協会オフィシャルサイトをご確認ください。
〈注意事項〉各レジャー施設のイベントやプログラムには要事前予約のものもありますので、事前にHPをご覧になってからお出かけください。