今日、12月1日は映画の日。全国殆どの映画館で通常1800円の観賞代が1100円に。今年は例年より早く寒気に覆われ始めた日本列島。寒さが身に染みる日が多くなりそうな2016年の冬です。多忙な年末を迎える前の12月1日。あったかーい映画館でお得に映画観賞をして、年末年始を元気に過ごせるようエネルギーチャージしませんか。


なぜ映画の日は12月1日になったの?

今を遡ること1896年、神戸市で日本初の映画が一般公開されました。神戸倶楽部で初めて公開されたのはスクリーンに映し出されるタイプではなく一人ずつ覗き込んで観るタイプのキネストコープ(エジソンが発明したもの)での上映。公開された日は11月25日でした。この日を記念し映画の日が制定されたそう。あら、だったら11月25日が映画の日では?なんと11月25日では、中途半端(?)という事で、キリがよく覚えやすい12月1日になったそうです。11月25日も、とっても記念すべき日なのですが…映画ファンとしては、11月25日も頭の隅に覚えておきたいですね

元々は映画を発明した、「映画の父」・フランスのリュミエール兄弟が、初めてシネマトグラフ(撮影と映写の機能を持つ複合映写機)で有料上映を行った1895年の12月28日が由来になっているそうです。

1956年に映画産業発展の為に日本映画連合会(現・日本映画製作者連盟)が映画の日を12月1日に制定しました。今年で60周年ですね。現在のような割引サービスが始まったのは、1980年代。当時は半額サービスでした。その後、一部の地域だけのサービスが全国へ。また12月1日のみだった映画の日は毎月1日に(12/1以外は映画サービスデイと呼びます)、と変遷を辿りました。消費税など理由をつけてはいますが、当初半額サービスだったのが現在は約40%引きに値上げ…というのは納得いきませんが⁉︎ そのかわり劇場ごとに様々なサービスデイを増やしてくれるのは大歓迎ですね。


世界一高い?日本の観賞料金。少しでもお得に…

現在、日本の映画観賞料金は、ほぼ全国一律¥1,800。世界一高いと言われています。世界をみてみると¥800〜¥1000が平均的な料金だそう、日本はかなり高いといえます。また日本のような全国一律料金なのも珍しく、アメリカを例にとると、都心か郊外かによって料金が異なります。又時間帯によりとてもお得に観賞できることも(平日の昼間など)。

こう聞いてしまうとますます少しでもお得に観賞したくなりますね。

というわけで、映画の日(毎月1日の映画サービスデイも含む)以外の割引サービスを調べてみました。

大手シネコンの一部です。※一般成人料金対象。夫婦割引・シニア割引など常時割引は除く

⚫︎TOHOシネマズ

毎月14日の「TOHOシネマズデイ」:¥1000

夜8時以降レイトショー:¥1300

auマンデイ(毎週月曜、auスマートパス・ビデオパス会員がクーポン提示):¥1100、等

他レディースデイを劇場ごと独自に曜日を設定

⚫︎109シネマズ

入会金¥1000の会員カード所有:ポイントカードデイ¥1300、毎月19日¥1100、等

⚫︎MUVIX

カード発行手数料¥100の会員カード所有:6回観賞すると次回1回無料、1回有料観賞後次回割引、お誕生日割引、等

⚫︎イオンシネマ

ハッピーマンデー(毎週月曜):¥1100※劇場により異なる

サンクスデー(毎週水曜):¥1100※劇場により異なる、等

各シネコン独自の割引サービスを設定しているので、利用しない手はありません。是非利用してお得に観賞したいですね。※必ず事前にサービス内容を確認して下さい。


年末年始の話題作は?

2016年の年末の話題作といえば…やはり12/16公開の「ローグ・ワン スターウォーズ・ストーリーズ」ではないでしょうか。このスターウォーズ最新作、スピンオフ(番外編)の色合いが強いそう。どんなストーリーかというと…シリーズ第一作「スターウォーズ エピソード4」のオープニング。お約束の、あのテーマソングと共に「遥か銀河系の彼方…」の遠近法の字幕で物語の始まりの説明が流れます。思い出すだけでワクワクする導入部分です。エピソード4では、反乱軍(主人公たち)が大変な犠牲を払ってデススターの設計図を手に入れた…という字幕が入るのですが、その「大変な犠牲」つまり争奪戦を描いているそう。つまり、エピソード3とエピソード4を繋ぐストーリーなのです。今までのエピソード◯と位置づけられる作品とは一線を画す、まさにスピンオフ作品です。スターウォーズファンでなくても気になるのではないでしょうか。

アカデミー賞受賞名優メリル・ストリープが主演の「マダム・フローレンス!夢見るふたり」、大ヒットホラー映画の続編「ブレア・ウィッチ」は、12月1日・映画の日当日が公開初日です。

又、空前の大ヒット作品「君の名は。」はロングラン、まだまだ多くの映画館で上映中です。さぁ、どの映画を観てエネルギーチャージしましょうか?

情報提供元: tenki.jpサプリ
記事名:「 今日は映画の日!暖かい映画館でお得に話題作を観賞