なすの季節。ビタミンKやカリウム、葉酸、食物繊維を含み、紫紺色の皮にはポリフェノールの一種、ナスニンというアントシアニン色素が。皮はなるべく残して。強いアクも、実はクロロゲン酸などのポリフェノール。水にさらす時間は控えめに。またはアク抜きなしですぐに調理すれば、水溶性のナスニンもキープ。巣ごもりでぬか漬けも人気。ぬか床にはβ-カロテン、ビタミンB1・B2、カルシウム、カリウム、ナイアシン、食物繊維が含まれており、栄養価アップ。十全なすなど小ぶりのものがおすすめ。

情報提供元: たべぷろ
記事名:「 なすの皮には栄養たっぷり!夏におすすめレシピ3選