ビールニュース8選!大人気イベントのチケット情報やビアレストランのクラファン、台湾発お花見にぴったりのビール新発売など
ビール女子 2024年03月14日 20:00:00
今週の最新ビールニュースをお届けします。買い物リストや週末のお出かけ先の参考にどうぞ!
株式会社東北わくわくマルシェは、2024年3月19日(火)「ブリューパブ(醸造所併設店舗)MUGEN Brewing(ムゲンブリューイング)」を大阪府大阪市に開業します。
パブのコンセプトは「今日も無限にワクワクしよう」。オープン時は国内外からセレクトした、こだわりのクラフトビールを提供。オープン記念として、19日からの5日間のみ、飲食料金から20%オフになるキャンペーンと、Instagramフォロー&いいね!でワンドリンクサービスキャンペーンが実施されます。本格的な醸造は6月から開始する予定です。
■公式Instagram:@mugen_brewing
5年ぶりに開催される、野外ビールイベント「よなよなエールの超宴(ちょううたげ)2024 in 新緑の北軽井沢」の一般抽選販売が、3月13日(水)12:00から開始されました。
2024年5月25日(土)、5月26日(日)にキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」にて開催される大人気イベント。乾杯用のよなよなエール缶1つとビールチケットが4枚、シュピゲラウチューリップグラスがついた通常チケットのほか、「北軽井沢スウィートグラス宿泊プラン」や「よなよなスタッフと行く!日帰りバスツアープラン」など選べるプランが用意されています。
■イベント公式HP:https://yonasato.com/event/cho_utage/
■関連記事:笑顔あり涙あり!ファンによるファンのための祭り「ファン宴」を徹底解剖!
福島県田村市で、生ホップをふんだんに使用したクラフトビールの製造販売を行っている、株式会社ホップジャパンは、郡山駅前に「ホップジャパンBeer Restaurant郡山」を2024年7月にオープンすることを目指し、クラウドファンディングに挑戦しています。
ビジョンは、「クラフトビールを軸にして産業の循環を作り、人×もの×ことを繋ぎ人々を笑顔にする」。地元、福島県田村市産のホップを使用し、通常は破棄されてしまうモルト粕やホップ粕を、ホップの肥料にしたり近隣の畜産農家さんが飼料として活用するなど、ビジョンの実現に向けて活動しています。支援募集を4月30日午後11:00までおこなっています。
■クラウドファンディングサイト:https://readyfor.jp/projects/hopjapankoriyama/announcements
株式会社エムエスエンタープライズは、台湾 No.1クラフトビールブランド「SUNMAI (サンマイ) 」の新商品『晃晃橘啤 (ゆらゆら・オレンジ ビール) 』と『晃晃黒啤 (ゆらゆら・ブラック ビール) 』を 3月下旬より販売します。また、同時期に『LEMON BEER (レモン ビール) 』と『POUCHONG TEA PILSENER (パオチョン ティー ピルスナー)』の2種も限定販売されます。
台湾の太陽をたっぷり浴びて育ったミカンを、ふんだんに使った『晃晃橘啤』、黒ビールのイメージが覆る『晃晃黒啤』。一方で、ボトルの『LEMON BEER』は、台湾産の香り高いレモンを使った季節限定品。レモンの酸味が爽やかな味わいです。『POUCHONG TEA PILSENER』は2023年に日本で発売と同時に即完売した、高級茶葉「包種(パオチョン)」を使用した、数量限定のピルスナーです。
■公式HP:https://mse-asakusa.com/
作品やキャラクターの世界観を、クラフトビールで表現するブランド「ChaRAFT BEER(キャラフトビール)」から、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」とコラボした新商品が発売されます。2024年3月15日(金)12:00からアウグスビールオンラインショップ、アニメイト通販で予約開始。
キャラクターとクラフトビールを掛け合わせた「ChaRAFT BEER(キャラフトビール)」。作品やキャラクターをイメージし、一からつくったこだわりのオリジナルクラフトビールです。コラボビール『鬼太郎の父』は、山椒とハッカの香りが鼻にぬけ、他にはない味わい。人間離れして、掴みどころがないイメージが感じられます。一方『水木』は、かぼすと生姜のしっかりとした風味が効いて、優しいながらもパンチの効いた強さが感じられる1杯。
■アウグスビールオンラインショップ
(4本セット):https://augustbeer.base.shop/items/84151093
(2本セット):https://augustbeer.base.shop/items/84150816
木内酒造株式会社は、創業から200年以上培ってきた酒造りの知識を活かし、自社の酒蔵で培養した清酒酵母とビール酵母で二段発酵させた『ラガー1823』を3月中旬より数量限定で販売します。
麦芽は、茨城県那珂市で栽培された「金子ゴールデン」のみを使用。伝統の技とこだわりの原料で、清酒酵母とビール酵母で発酵させた限定のラガービールです。木内酒造ならではの、200年の酒造りの歴史からくる技術を活かした、まろやかでキレのある味わい。モルトの芳醇な旨味を堪能できます。まろやかさをイメージした桃色のラベルが目印。
■公式HP:https://www.kodawari.cc/
株式会社KADOKAWAは、4月27日(土)~30(火)の4日間、クラフトビールの祭典「埼玉・武蔵野ビールフェスin サクラタウン2024春」を埼玉県所沢市ところざわサクラタウンにて開催します。
埼玉県内のブルワリーを集めた、埼玉LOVEのビールフェス。2023年に醸造を開始した「新座クラフト」や畑からのビールづくりを実践する「麦雑穀工房」、本庄市の天然の硬水と米麹を活かした「本庄銀座ブルワリー」など、県内で注目ブルワリーが12店舗出店します。ビールと相性のいいグルメも揃って埼玉の豊かさを体験できる4日間です。
■イベント公式HP:https://tokorozawa-sakuratown.com/event/saitama-musashino-beerfes24s.html
■関連記事:【完全保存版】川越育ちのビール好きが考える「川越クラフトビール散歩」。1日で完全に攻略できる最強コースをご紹介
人気イベント「Fuji to Hood 2024」の開催が決定!2018年から東京とポートランドで交互に開催されている、多くのビール好きが集うイベントで、今年は7月20日(土)に、オレゴン州ポートランドで開催されます。
好評を頂いている特別連載『今こそポートランド』では、今年7月に開催されるビールフェス「Fuji to Hood」について紹介しています。クラフトビール好きにとっておきのツアー情報も!
■連載ページ:
【前編】日本とポートランドを繋ぐビールフェス「Fuji to Hood 2024」開催決定!気になるラインナップは?
【後編】なぜ日本とポートランドがコラボ? 注目のビールイベント「Fuji to Hood」の裏側を発起人に聞いてみた
豊富な東北物産品を味わえるブリューパブが大阪にオープン
株式会社東北わくわくマルシェは、2024年3月19日(火)「ブリューパブ(醸造所併設店舗)MUGEN Brewing(ムゲンブリューイング)」を大阪府大阪市に開業します。
パブのコンセプトは「今日も無限にワクワクしよう」。オープン時は国内外からセレクトした、こだわりのクラフトビールを提供。オープン記念として、19日からの5日間のみ、飲食料金から20%オフになるキャンペーンと、Instagramフォロー&いいね!でワンドリンクサービスキャンペーンが実施されます。本格的な醸造は6月から開始する予定です。
■公式Instagram:@mugen_brewing
大人気イベントの一般販売がいよいよスタート!
5年ぶりに開催される、野外ビールイベント「よなよなエールの超宴(ちょううたげ)2024 in 新緑の北軽井沢」の一般抽選販売が、3月13日(水)12:00から開始されました。
2024年5月25日(土)、5月26日(日)にキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」にて開催される大人気イベント。乾杯用のよなよなエール缶1つとビールチケットが4枚、シュピゲラウチューリップグラスがついた通常チケットのほか、「北軽井沢スウィートグラス宿泊プラン」や「よなよなスタッフと行く!日帰りバスツアープラン」など選べるプランが用意されています。
■イベント公式HP:https://yonasato.com/event/cho_utage/
■関連記事:笑顔あり涙あり!ファンによるファンのための祭り「ファン宴」を徹底解剖!
ビアレストランオープンを目指したクラウドファンディング開始
福島県田村市で、生ホップをふんだんに使用したクラフトビールの製造販売を行っている、株式会社ホップジャパンは、郡山駅前に「ホップジャパンBeer Restaurant郡山」を2024年7月にオープンすることを目指し、クラウドファンディングに挑戦しています。
ビジョンは、「クラフトビールを軸にして産業の循環を作り、人×もの×ことを繋ぎ人々を笑顔にする」。地元、福島県田村市産のホップを使用し、通常は破棄されてしまうモルト粕やホップ粕を、ホップの肥料にしたり近隣の畜産農家さんが飼料として活用するなど、ビジョンの実現に向けて活動しています。支援募集を4月30日午後11:00までおこなっています。
■クラウドファンディングサイト:https://readyfor.jp/projects/hopjapankoriyama/announcements
お花見におすすめ!台湾 No.1クラフトビールブランドの新商品が発売
株式会社エムエスエンタープライズは、台湾 No.1クラフトビールブランド「SUNMAI (サンマイ) 」の新商品『晃晃橘啤 (ゆらゆら・オレンジ ビール) 』と『晃晃黒啤 (ゆらゆら・ブラック ビール) 』を 3月下旬より販売します。また、同時期に『LEMON BEER (レモン ビール) 』と『POUCHONG TEA PILSENER (パオチョン ティー ピルスナー)』の2種も限定販売されます。
台湾の太陽をたっぷり浴びて育ったミカンを、ふんだんに使った『晃晃橘啤』、黒ビールのイメージが覆る『晃晃黒啤』。一方で、ボトルの『LEMON BEER』は、台湾産の香り高いレモンを使った季節限定品。レモンの酸味が爽やかな味わいです。『POUCHONG TEA PILSENER』は2023年に日本で発売と同時に即完売した、高級茶葉「包種(パオチョン)」を使用した、数量限定のピルスナーです。
■公式HP:https://mse-asakusa.com/
映画化アニメとコラボ!完全オリジナルビールの予約販売が開始
作品やキャラクターの世界観を、クラフトビールで表現するブランド「ChaRAFT BEER(キャラフトビール)」から、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」とコラボした新商品が発売されます。2024年3月15日(金)12:00からアウグスビールオンラインショップ、アニメイト通販で予約開始。
キャラクターとクラフトビールを掛け合わせた「ChaRAFT BEER(キャラフトビール)」。作品やキャラクターをイメージし、一からつくったこだわりのオリジナルクラフトビールです。コラボビール『鬼太郎の父』は、山椒とハッカの香りが鼻にぬけ、他にはない味わい。人間離れして、掴みどころがないイメージが感じられます。一方『水木』は、かぼすと生姜のしっかりとした風味が効いて、優しいながらもパンチの効いた強さが感じられる1杯。
■アウグスビールオンラインショップ
(4本セット):https://augustbeer.base.shop/items/84151093
(2本セット):https://augustbeer.base.shop/items/84150816
酒酵母を使用したラガーが数量限定販売
木内酒造株式会社は、創業から200年以上培ってきた酒造りの知識を活かし、自社の酒蔵で培養した清酒酵母とビール酵母で二段発酵させた『ラガー1823』を3月中旬より数量限定で販売します。
麦芽は、茨城県那珂市で栽培された「金子ゴールデン」のみを使用。伝統の技とこだわりの原料で、清酒酵母とビール酵母で発酵させた限定のラガービールです。木内酒造ならではの、200年の酒造りの歴史からくる技術を活かした、まろやかでキレのある味わい。モルトの芳醇な旨味を堪能できます。まろやかさをイメージした桃色のラベルが目印。
■公式HP:https://www.kodawari.cc/
今注目のエリア、埼玉でクラフトビールの祭典が開催決定
株式会社KADOKAWAは、4月27日(土)~30(火)の4日間、クラフトビールの祭典「埼玉・武蔵野ビールフェスin サクラタウン2024春」を埼玉県所沢市ところざわサクラタウンにて開催します。
埼玉県内のブルワリーを集めた、埼玉LOVEのビールフェス。2023年に醸造を開始した「新座クラフト」や畑からのビールづくりを実践する「麦雑穀工房」、本庄市の天然の硬水と米麹を活かした「本庄銀座ブルワリー」など、県内で注目ブルワリーが12店舗出店します。ビールと相性のいいグルメも揃って埼玉の豊かさを体験できる4日間です。
■イベント公式HP:https://tokorozawa-sakuratown.com/event/saitama-musashino-beerfes24s.html
■関連記事:【完全保存版】川越育ちのビール好きが考える「川越クラフトビール散歩」。1日で完全に攻略できる最強コースをご紹介
日本とポートランドを繋ぐビールフェス開催決定!
人気イベント「Fuji to Hood 2024」の開催が決定!2018年から東京とポートランドで交互に開催されている、多くのビール好きが集うイベントで、今年は7月20日(土)に、オレゴン州ポートランドで開催されます。
好評を頂いている特別連載『今こそポートランド』では、今年7月に開催されるビールフェス「Fuji to Hood」について紹介しています。クラフトビール好きにとっておきのツアー情報も!
■連載ページ:
【前編】日本とポートランドを繋ぐビールフェス「Fuji to Hood 2024」開催決定!気になるラインナップは?
【後編】なぜ日本とポートランドがコラボ? 注目のビールイベント「Fuji to Hood」の裏側を発起人に聞いてみた
情報提供元: ビール女子