日本のりんご栽培発祥の地・長野県飯田市
天龍峡エリアを有する飯田市は、農業の近代化を進め西洋からりんご栽培を始めて輸入した田中 芳男氏の故郷でもあり、日本のりんご栽培発祥の地の一つです。
りんごそのものは長野県全域での特産品と有名ですが、南信州地域でも年間12,135トン(2022年地域振興局推計)のりんごが生産されており、特に飯田市龍江地区は南信州有数のりんご産地となっています。
りんごの聖地で初開催！「りんごと光のフェス」
りんごの聖地とも言える飯田市で龍江産のりんごをテーマに、今までにないりんごの楽しみを提供する催し「りんごと光のフェス」。天龍峡エリアの冬の催しとして2022年まで3年間開催された「天龍峡ナイトミュージアム」(主催：天龍峡温泉観光協会 2023年「第1回インターナショナルイルミネーションアワード」で「イルミネーション部門優秀ストーリー賞」の7位受賞)を引き継ぐ新たなイベントとなります。
Apple and Light Festival in Tenryukyo(りんごと光のフェスティバル)
会場：農業法人今田平(りんご園)
住所：長野県飯田市龍江3717-1
開催日：2024年1月13日(土)、14日(日)
時間：15:00～20:00(予定)
入場料：無料
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