はじめに
バリ島といえば、好みによって過ごし方が大きく変わってくる場所でもあります。今回は、そんなバリ島への旅行計画を立てるのにおすすめの本をご紹介します。
バリ旅行に行きたくなるおすすめの本①地球の歩き方 バリ島 2016~2017
情報量の多さから、バリ島ビギナーさんは買っておきたい「地球の歩き方 バリ島 2016~2017」。
グルメやアクティビティ、世界遺産にショッピングと、バリの最新情報からちょっとコアなものまで網羅した一冊です。また、読者の口コミも記載されており、生のバリ通の声も知ることができます。
写真も情報も豊富にあるので、旅のイメージもしやすいのも嬉しいポイントです。
◆地球の歩き方 バリ島 2016~2017
地球の歩き方編集室・編
出版社:ダイヤモンド・ビッグ社
ダイヤモンド・ビッグ社「地球の歩き方 バリ島 2016~2017」
バリ旅行に行きたくなるおすすめの本②旅するバリ島・ウブド案内+おまけにシドゥメン村
旅する料理研究家として有名な島本美由紀氏は、世界50カ国を旅してきたことでも知られています。そんな多くの海外旅行の経験から、バリ島にある中部のウブドについて書かれた一冊となっています。
グルメ情報やショッピングはもちろんのこと、スパやパワースポットなどをわかりやすく紹介。短い滞在時間でも楽しめる情報が満載です。
また、バリ島の中でも最近静かに過ごすことができると人気のシドゥメン村の情報も余すことなく掲載されているため、参考になりますよ。
◆旅するバリ島・ウブド案内+おまけにシドゥメン村
著者:島本 美由紀
出版社:株式会社パイ インターナショナル
株式会社パイ インターナショナル「旅するバリ島・ウブド案内+おまけにシドゥメン村」
バリ旅行に行きたくなるおすすめの本③ブルーガイドわがまま歩き09 バリ島
アジアンリゾートの代名詞であるバリ島の、ヴィラやホテル情報を徹底的に取材した「ブルーガイドわがまま歩き09 バリ島」。
まずはどんな宿泊先があるのか知りたい方にぴったりの一冊となっています。さらに。文化や工芸、踊りなどのアクティビティなどの必要情報も記載されています。世界遺産巡りついてや、バリ滞在中の楽しみ方を色々な角度で紹介してくれています。
◆ブルーガイドわがまま歩き09 バリ島
ブルーガイド編集部・編
出版社:実業之日本社
実業之日本社「ブルーガイドわがまま歩き09 バリ島」
バリ旅行に行きたくなるおすすめの本④ハッピーハッピーバリ
「ハッピーハッピーバリ」は、バリ旅行経験者やリピーター、在住者が書いている女性のための1冊。それぞれのバリの楽しみ方を紹介してくれるので、バリへ行って何をしようかと想像を膨らませやすい内容となっています。
ただ、出版が2006年のため、トレンドを知るというより、バリ島へ始めて旅行に行く方が雰囲気やカルチャーを掴んでおきたいときに参考になる本です。読んでいるだけでワクワクできるので、きっと旅行が楽しみになるはずです。
◆ハッピーハッピーバリ
ハッピーハッピーバリ取材班・編
出版社:双葉社
おわりに
バリ島のゆったりとした島時間を楽しんで滞在したり、アクティビティに参加したりするにはまず知識が必要ですよね。きちんとバリ島事情を勉強して、自分流の楽しめるバリ島旅行計画を立てて、楽しい思い出をつくってくださいね。