はじめに
すっかり秋めいてきた台北北部。火鍋が恋しくなる季節の到来です。台北から1時間以内にアクセスできる港町・基隆では「潮境智能海洋館 iOCEAN」内にオープンした火鍋店「築間幸福鍋物 基隆潮境公園店」が話題です。台湾唯一という270度のオーシャンビューが特徴で、台湾で最も眺めのよい火鍋店との評判が続々。また、朝4時までという営業時間も魅力的。夜明けの海を眺められるレストランは希少といえるでしょう。基隆訪問の計画がある人は、要チェックです!
一度味わったら忘れられない…自慢の鍋つゆで事業を拡大。
この店を訪れたことがある人ならば、一口すすれば、特製の鍋つゆだとわかり、また食べたいと思わずにはいられない…そんな魅惑の火鍋店「築間幸福鍋物」は、基隆で発祥したブランド。このほど、海洋博物館と水族館の機能を併せ持つ基隆の「潮境智能海洋館 iOCEAN」内に新店舗がオープン。創始者の林楷傑氏は「若い頃、仕事に疲れたときに飲む一杯の温かい鍋つゆが感動とエネルギーをくれた」と語ります。そんな思い入れと共に研究開発を続けて作り出した「築間」の鍋つゆは、“精(洗練)、粹(ピュアさ)、醇(まろやかさ)、厚(濃厚さ)”の要素を兼ね備え、人々の味蕾に余韻を残す美味しさ。その味わいは、立ち上げから12年間の着実な経営と大きな発展をもたらし、8つの飲食ブランドを擁する築間餐飲グループへと成長させ、数多のゲストに温かさと幸福感ある食事を提供してきました。
産地直送の海鮮など、具材の品質にも自信あり!
つゆは火鍋の要ですが、具材へのこだわりも忘れていません。「築間」チェーンは、台湾で唯一、水産品のサプライヤーを擁するブランド。生産と販売を一元化することで、新鮮で上質な海の幸の産地直送を実現。ウエットエイジングによる熟成肉も、お手頃価格での提供が可能で、コスパのよい消費モデルを作り上げました。そして “こだわりの旨みを引き出す100の食材”というコンセプトのもと、季節に合わせた多彩な創作料理と温かなサービスで、すべてのゲストに一口一口を安心して食べてもらえるレストランを展開してきました。
新店舗でいただける鍋つゆは全14種。いずれもこだわりの自信作。
このたびオープンした「築間幸福鍋物 基隆潮境公園店」は、さらなる幸福感が味わえる空間となっています。こちらで選べる鍋つゆは全14種。濃厚な香りの《招牌石頭》は、玉ねぎ、ニンニクのみじん切り、スルメ、シイタケをごま油で手早く炒めたものに、「築間」オリジナルのスープとカツオ昆布出汁を加えた鍋つゆ。《鮮菇奶香》は、濃厚な牛乳をブレンドした豚骨スープにブナシメジを加えて煮込んだもの。また、ほんのり甘い《老佛爺御膳》は、漢方食材の当帰がベース。他にもアヒルの血を固めた“鴨血”と凍り豆腐を加えた辛いスープ《川味麻辣》等々、迷うこと必至の鍋つゆがラインナップ。
火鍋の主役・お肉の選択肢も多種多様。
毎日限定で提供される《日本産A5和牛鍋》は、柔らかな歯触りととろける食感が特徴。そのほかにも、オーストラリア産のM9+、アメリカ産の見島和牛の霜降り肉鍋など、4種の和牛メニューを取り揃えています。肉類では、鶏、豚、アヒルなど31種類の肉を厳選、食通を満足させるハイクオリティのお肉がいただけます。
メイン以外の具材は食べ放題。ドリンクバーも好評です。


鍋を囲み、オーシャンビューを楽しむ。港町ならではのレストラン。

また、2022年の9月には、築間餐飲グループの「燒肉Smile」が同じ「潮境智能海洋館iOCEAN」内にオープン。1人用のセットメニューが充実していて“ひとり焼き肉”が気軽にいただけるのが魅力です。もちろん、グループでの会食なら盛り上がること間違いなし。昼は焼き肉、夜は火鍋…と使い分ければ、より満足度の高い滞在となることでしょう。食前or食後には、レストランの外の展望台にもぜひお立ち寄りを。天気によって趣きの違う景色が楽しめます。
おわりに
築間餐飲グループの参入によって、火鍋と焼肉という美食の選択肢が増えた「潮境智能海洋館 iOCEAN」。会長の特別アシスタントの莊秀雯氏は「どちらのお店も当日の入店はお待たせすることになるので、2週間前までの予約をおすすめします」と、オンラインでの予約を推奨。旅の計画を早めに練って、好みの時間帯のテーブルを確保してください。◆築間幸福鍋物 基隆潮境公園店
住所:基隆市中正區北寧路369巷61號3樓
電話: +886-2-2469-0808