はじめに
2019年1月29日(火)〜3月3日(日)の期間、東京・日本橋三井ホールでは、ネイキッドによる花のイマーシブイベント「FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー」が開催されます。桜の景色を楽しみながらスペシャルドリンクが飲める、日本一早いお花見を体験できます!
幻想的な世界にどっぷり浸かる「FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー」
「FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー」は、これまで通算約40万人が訪れ、Instagramでは「#flowersbynaked」の投稿数が5.4万件を記録した大人気の花のイマーシブイベントです。イマ―シブとは“没入”という意味。幻想的な桜の世界にどっぷり浸かることができます。今秋にも、京都の二条城で夜間限定イベントをして約11万人の動員を記録しました。
4回目となる今回は、全12作品のうち9作品が初公開の新作。初めての人はもちろん、ファンにも見逃せないイベントです。会期中には特別ワークショップやイベント、フラワージェニックな日本橋の街歩きの企画も予定されています。
「大桜彩」で日本一早いお花見を
このイベントでは、空間全体にプロジェクションマッピングがなされ、美術造作や本物の桜によって、まるで360度桜に包まれたような感覚を楽しめます。注目は、お花見アート空間の「大桜彩」。「FLOWERS BY NAKED 」の世界の実験室をイメージして作られており、「リプトン×FLOWERS BY NAKED」のオリジナルドリンクも発売されます。アロママシーンも設置されており、12種類の香りの中から自分だけの香りを楽しむこともできます。
伝統×革新のコラボで見るものを魅了
伝統と革新のコラボレーションも見どころのひとつ。志野流香道の次期家元である蜂谷宗苾若宗匠監修の香りにNAKEDの空間演出を合わせた「丸窓」や、「和歌」をテーマにした作品など、日本で古くから親しまれてきた伝統文化と時代の最先端技術を使ったNAKEDのアートを楽しめます。
いけばな草月流とコラボレーションした新作「茶室 ー調心の間ー」は、客を招きお茶を出し、あらゆる芸術や美術でもてなすという日本的な感性を象徴する場である「茶室」をテーマにしています。ゲストの身体情報が映像によって空間に映し出されたり、音響、センシングなどの最先端技術と伝統文化のコラボレーションは必見です。
エスティローダーとのコラボレーション
「FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー」のメインエリア「大桜彩」では、エスティローダーとのコラボレーションも実施されます。日本の桜にインスピレーションを得て開発された新製品「マイクロ エッセンス ローション フレッシュ」の桜から抽出された成分と軽やかなつけ心地、つけたあとのみずみずしい肌をイメージして、はじけると桜の香りがするシャボン玉の演出がされる予定です。2月中旬からは、NAKEDによるスペシャルムービーも公開されます。
コラボレーションを記念してエンヴィリップスティックシリーズのサクラ柄の限定オリジナルキャップが登場します。
◆FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー
場所:日本橋三井ホール COREDO 室町1・5F
期間:2019年1月29日(火)〜3月3日(日)
時間:10:00〜20:00 ※入場は閉場の 30 分前まで
料金:前売(2018年10月15日(月)〜2019年1月28日(月))
平日 大人1,400円 子供 800円
土日祝日 大人1,800円 子供800円
当日(2019年1月29日(火)〜3月3日(日))
平日 大人1,600円 子供1,000円
土日祝日 大人2,000円 子供1,000円
おわりに
「FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー」は、最先端のデジタルアートと日本の昔ながらの伝統文化の持つ美しさが融合したイベントです。
日本一早いお花見をしに足を運んでみませんか?