はじめに
旅色アンバサダーは、うまく時間を調整して友達や家族と共に国内の旅を楽しんでいます。必ず素敵な写真や動画に収め、インスタグラムで旅の情報を共有。旅を楽しむ上級者の彼女たちにそのスタイルを教えてもらいました。
宮崎「青島ビーチパーク」を中心に家族とフォトジェニックステイ(沙耶さん)
以前、糸島への旅を紹介した沙耶さんは、大のビーチリゾート好き! インスタグラムのギャラリーにはお洒落なカフェ写真も多いのですが、個性的な構図、色彩のリゾート写真が目を引きます。
今回は、お婆さまや親戚が住んでいる宮崎に家族で旅したそうです。「青島ビーチパーク」で撮影したお嬢さん、旦那さまとのスリーショット、素敵ですね!
「1日目は家族3人で宮崎観光。天気にも恵まれて最高でした。子どもが夜寝るかなとか愚図らないかな、とかいろいろ心配はあったけど、5日間ほぼ泣くことなくおりこうさんでした。
この旅行で笑顔をたくさん見られたし、旅は子どもを成長させるっていうけどその通りだなと思いました」
青島海水浴場横にある「青島ビーチパーク」は、ビーチハウス5店舗による施設で、今年で3年目を迎えました。9月30日までの開催期間中、イベントや催しなども盛り沢山。写真映えすることもあって大人気です。
真ん中の写真はカリフォルニアビーチスタイルのバーガーショップ、「THE BEACH BURGER HOUSE」です。昨年は「青島ビーチハウス」にて展開し、今年はサンビーチ一ツ葉に独立してオープン。こちらも海外のようですね。
昔は田舎と思っていた宮崎に、お洒落なスポットが続々できていることに、沙耶さんも驚いたそうです。
施設情報
◆青島ビーチハウス
住所:宮崎県宮崎市青島2-233
電話番号:0985-65-1055
営業期間:4月20日(金)~9月30日(日)
営業時間:詳しくは公式ホームページへ
定休日:水曜日
◆THE BEACH BURGER HOUSE
住所:宮崎県宮崎市阿波岐原町1400-16
電話番号:0985-34-9085
営業時間:11:00~17:00
定休日:火曜日/第2・4水曜日
「熱海マリーナ」で地中海気分を堪能(芳美リンさん)
神奈川県在住の芳美リンさんは、SUPやキャンプ大好きなアウトドア女子。最近、熱海に日帰りトリップしたそうです。
「横浜から電車で一本。ちょっと遠出して久しぶりに熱海に行きました。熱海は渋い温泉街のイメージなのですが、近隣に雰囲気のいいマリーナもあり、実はフォトジェニック!」
「気分は地中海。近場で気軽に行けて旅気分を味わえるのと、海が見える熱海は大好きなエリアです」
お気に入りは「熱海マリーナ」界隈。友人と気ままな行程を楽しんだとのこと。
「足湯→海鮮ブランチ→スパ→お土産ショッピング、と1日堪能できました!」
熱海は、東洋のナポリと称されるエリア。関東圏の方だけでなく、全国の旅好きさん、次のデスティネーションに入れてみてはいかがでしょう?
施設情報
◆スパ・マリーナ熱海
住所:静岡県熱海市渚町
電話番号:0557-81-8840
「堀川遊覧船」でお茶とともに優雅に松江城観光(いずみさん)
鳥取県在住のいずみさんは、お友達と松江観光に。
「島根、松江観光に行きました! 松江城をぐるりと取り囲むお堀を巡る、『堀川遊覧船』を楽しみました。
この日はすごく暑かったのですが、船の上は丁度いい感じに風が吹いてて涼やかで、歩くことも無いから疲れないし、なんとお抹茶も楽しめるという贅沢な遊覧船でした。松江城などの松江の文化に触れながら、船頭のおじちゃまの美歌も楽しむことができました。
冬はこたつ仕様になるらしいから、次は寒くなってからチャレンジしたいです!」
国宝松江城を囲む堀は、一部築城(1611年)と同時に造られ、今も当時の姿を残しています。このように城と堀が当時のまま現存する城下町は全国でも珍しいそうです。
この堀を小船でめぐる「堀川めぐり」の魅力は、堀から見る松江城下の日本らしい風景や森の自然を楽しめること。もちろんフォトジェニックな写真が撮れること請け負いです。
(写真をスワイプすると堀の写真や動画が見られます)
◆堀川めぐり
住所:島根県松江市黒田町507-1
電話番号:0852-27-0417
沖縄・竹富島「コンドイビーチ」で一足早く夏を堪能(maoさん)
ビーチ好きなMAOさんは、沖縄で一足先に夏を楽しんできました。詳しい内容は、5月26日の記事でもレポートしています。なかでもこのビーチを絶賛しています。
「竹富島は石垣島からフェリーで10分くらい。この『コンドイビーチ』は遠浅で、見渡す限りブルーのグラデーション。本当に素敵です!」
「コンドイビーチ」は、沖縄のなかでも美しい海の色が人気のビーチ。
「いつか行ってみたいのは、石垣島からフェリーで1時間くらいかかる波照間島。憧れる!」
MAOさんのように、行きたいビーチから旅のコースを決める、というのもリゾートの醍醐味ですね。
施設情報
◆コンドイビーチ
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
おわりに
旅の上級者といえる旅色アンバサダーたちのフォトジェニックツアー、いかがでしたか? 旅先の美しい景色をただ撮影するのではなく、友人や家族とともに構図を考えながら写真を撮ると、その瞬間も、その後もずっと楽しめます。ぜひ旅色アンバサダーたちの写真を参考に、素敵な撮影にトライしてください!