はじめに
海外ブランドの靴を買う時、サイズの見方に迷うことはありませんか?
日本の靴とサイズが異なるため、お店で迷ってしまうこともありますよね。
そこで今回は、海外の靴を買う時の「サイズ」についてご説明いたします☆
海外で間違ったサイズの靴を買わない方法♡①単位や数値の違い
日本では靴のサイズはcmで表記されますが、アメリカではインチで表記されています。
1インチは、2.54cmといわれていますが、サイズ表とは異なっているので、インチで覚えていたとしても実際のサイズとは一致しないんです。
海外の靴のサイズを見る時は、その国の適正のサイズ表を見て選ばなければなりません。
国によって数値が異なるので、自分の足のサイズの近い数値を、丸覚えするのが良いでしょう☆
海外で間違ったサイズの靴を買わない方法♡②国や男女による違い
海外の靴のサイズを国ごとに表記すると、下記のようになります。
計算してサイズを出そうとしても、きちんとした答えにならないので、スマホなどでメモしておきましょう!
また、アメリカ、イギリスでは、男性と女性での数値も異なっているので気をつけましょう☆
そして同じインチでも、サイズが微妙に違ってきます。
◆日本
(21.5/22.0/22.5/23.0/23.5/24.0)
◆アメリカ
(4.5/5/5.5/6/6.5/7)
◆イギリス
(3/3.5/4/4.5/5/5.5)
◆ヨーロッパ
(33/34/35/36/37/38)
上記は全て、レディースサイズです。
足のサイズが、日本では「23.0」の方は、アメリカでは「6」といった具合で対比させてください。
同じヨーロッパでも、サイズ表記が異なるので気をつけてくださいね☆
海外で間違ったサイズの靴を買わない方法♡③靴の素材や形によるサイズの違い
海外の靴をネットなどの通販で買う場合は、サイズを数値だけで見て買っても、素材や靴の形によって足のサイズが変わってくることもあります。
よって、実際に履くと足に合わないかもしれません。
ブランドによっては0.5cm単位がなかったりするので、微妙なサイズの違いで足に合わなかったりもしますから、注意しましょう☆
足のサイズに合わない靴を履いていると、足の健康や、ひいては体全体に悪影響を与えることもあります。
なるべくピッタリ合った靴を選ぶようにしましょうね☆
海外で間違ったサイズの靴を買わない方法♡④左右のサイズの違い
海外の靴をネット通販で買ったりする場合、左右のサイズにも気をつけましょう。
人によって左右の足のサイズが微妙に違ったりもするので、靴擦れしたりする可能性もあります。そういった場合は、靴擦れ防止のシールを貼ったりしなければなりません。
ネットで購入する場合も、事前に店頭などで靴の試着をして、フィット感を確かめてから購入することが大事です。
最近はamazonなどで、試着して返品もできる制度を適用した靴の通販もあるのでおすすめです♪
おわりに
海外の靴のサイズ、国によってサイズ表記が異なりますので、購入時には注意が必要です☆
足にピッタリフィットする靴を探すためには、一度履き心地を確かめてから選ばないといけませんね♪
素敵なお買い物ができますように♡