はじめに
積極的に全国を旅するみんさゆさんが、北海道女子旅を敢行! クルマならではの機動力で回ったスポットを紹介します。もちろん写真映えするとことばかりです!
北海道女子旅スポット①戸外炉(トトロ)峠の猫バス
「大自然からグルメまで堪能でき、人が少ないのも良いところ、リフレッシュするには北海道!」ということで、女子3人で北海道を堪能する旅に出かけたみんさゆさん。
まず訪れたのが、深川市の戸外炉(トトロ)峠。ここにはなんと、ポップな色合いの猫バスがあるのです。
「かわいすぎるこの猫バス!」とフォトジェニックな写真に収めています。
◆戸外炉峠
住所:北海道深川市音江町字国見
営業時間:閉鎖冬期間
北海道女子旅スポット②Restaurant bi ble
次に訪れたのは、美瑛にあるレストラン。外観も料理も素敵な写真で、ライブ感がありますね。
「丘の上のレストラン『bi ble』。前菜からデザートまで、視覚で味覚で満たされました。店員さんもフレンドリー。窓からは広がる絶景で非日常を満喫しました」
「これぞ、大地の恵み。こんなに甘い人参に出逢えたのは初めて。真狩村産の雪の下人参のオーブン焼き、岩塩と豚の背脂でいただきます」
◆Restaurant bi ble
住所:北海道上川郡美瑛町字北瑛第2北瑛小麦の丘(旧北瑛小学校)
電話番号:0166-92-8100
![北海道女子旅スポット③旧手宮線跡地](https://tabiiro.s3.amazonaws.com/files/article/152569/large_152569_5.jpg)
北海道女子旅スポット③旧手宮線跡地
こちらは北海道ではじめての鉄道であった手宮線跡地。小樽駅から徒歩約5分。廃線となった後も線路の多くが残されて、遊歩道として人気のスポットになっています。
「Stand By Meな線路、手宮線跡地。廃線後の今でも保存されている鉄道遺産です」
「今回の旅のテーマは『自然と戯れる』。で、一応コーデもテーマに合わせて揃えました!」
旅の楽しい時間が凝縮されている写真ですね!
◆旧手宮線跡地
住所:北海道小樽市色内2-10
電話番号:0134-32-4111(建設部まちづくり推進課)
北海道女子旅スポット④北一ホール
小樽で有名な北一硝子にある「北一ホール」は、167個の石油ランプがある喫茶店です。
「念願の北一硝子! キラキラ異空間なのにホッとする感じでした」とみんさゆさん。この迫力は何にも増して、良い思い出になったようです。
◆北一ホール
住所:北海道小樽市堺町7-26
電話番号:0134-33-1993
営業時間:8:45~18:00
定休日:年中無休
北海道女子旅スポット⑤小樽芸術村
アート好きなみんさゆさんが小樽で訪れたのは、小樽芸術村。ステンドグラス美術館には素晴らしいステンドグラスが展示されています。
「小樽芸術村のステンドグラス。生演奏をバックに無心でみていられる不思議な空間でした」
旧北海道拓殖銀行小樽支店を改装した似鳥美術館には、横山大観、河合玉堂などの日本画、岸田劉生をはじめとする日本・海外の洋画なども展示されています。小樽でぜひ訪れたいスポットです。
◆小樽芸術村
住所:北海道小樽市色内1丁目3-1
電話番号:0134-31-1033
営業時間:[5~10月] 9:30〜17:00、 [11~4月] 10:00~16:00
定休日:[5~10月] 無休、[11~4月] 毎週水曜(祝日の場合はその翌日)
北海道女子旅スポット⑥SAPPORO FLOWER &CAFE
最後に札幌に移動した女子3人はカフェ巡り。なかでも印象的だったのがこの「SAPPORO FLOWER &CAFE」だそうです。
「お花に囲まれたカフェ。スイーツもお花! 落ち着き過ぎて閉店までいました」
「スイーツがいちいち可愛い。甘くない軽いクリームが添えてあるこのチーズケーキがお気に入りでした」
「花と華のある暮らし」を提供するフラワーショップ&カフェなので、プレートも華やか&フォトジェニックですね!
◆SAPPORO FLOWER &CAFE
住所:北海道札幌市中央区南1条西24丁目1-23 ネオアージュ裏参道1F
電話番号:011-621-0201
営業時間:[CAFE] 9:00~18:00(L.O.17:30 )
定休日:年末
おわりに
みんさゆさんの北海道女子旅、いかがでしたか? 「自然に触れ合える」と「美味しいもの満喫」が同時に楽しめる北海道ならではのスポット選びでしたね。正にいま、シーズンまっただ中! 北海道旅の参考にしてください。