ガルーダ・インドネシア航空は、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港の発着ターミナルを、8月9日から新ターミナル「ターミナル3 アルティメット(Terminal 3 Ultimate/T3U)」に変更する。
T3Uは、現在ある格安航空会社(LCC)専用ターミナルのターミナル3に隣接した場所に建設された。運用開始で、スカルノ・ハッタ国際空港は新たに2,500万人の旅客に対応できるようになる。当初はインドネシア国内線からスタートし、続いて国際線の運用を開始する計画。
ガルーダ・インドネシア航空は、3月現在で192機を保有。2016年末には、ガルーダ・インドネシア航空は144機、子会社LCCのシティリンクで53機の計197機体制となる見込み。