チャイナエアライン傘下のマンダリン航空は、9月15日より大分~台中線に就航すると発表した。
台中を朝に出発するAE7354便と、大分を昼過ぎに出発するAE7355便の1往復を、木・日曜の週2便運航する。機材は104席を配置したエンブラエルE190型機を使用する。
現在、大分と台湾を結ぶ直行便はない。マンダリン航空社長の韓梁中氏は、「台中から大分への直行便は、日本へ向かう旅行客に便利でスピーディーな選択肢を提供すると同時に、来台観光客の台湾中部への旅行を促進するものになる」と期待を寄せた。
■ダイヤ
AE7355 大分(14:05)〜台中(15:30)/木・日
AE7354 台中(09:40)〜大分(13:05)/木・日
関連記事
マンダリン航空、大分~台中線に定期チャーター便を運航 9月より週1往復