ソラシドエアは、”ソラシドエア”ブランド誕生5周年を記念し、代々木 VILLAGEとコラボレーションを7月10日まで実施している。熊本産スイカやトマト、鹿児島県産安納芋など九州の食材を使用した限定コラボメニューを提供するほか、ソラシドエアゆかりの品々を展示する。
羽田空港のソラシドエアカウンターの「ソラシドテラス」では、5周年を消えんしたアイテムを設置。機内と同じ素材を使用した床やソファーのほか、歴代の空恋モデルプレーンや毎年実施しているフォトコンテストの入選作品を紹介する。
ソラシドエアは、2002年8月に、東京/羽田〜宮崎線より就航を開始。現在は、東京/羽田〜宮崎・熊本・長崎・鹿児島・大分線と沖縄/那覇〜鹿児島・宮崎・神戸・名古屋/中部・石垣線の計10路線1日68便を運航している。1座席を1キロ運ぶ費用を示すユニットコストは2015年度には8.14円と最低を記録。大手航空会社では13円台から14円、新興航空会社でも10円から11円台で、よりコスト削減が進んでいる。