スイス・インターナショナル・エアラインズは6月より3カ月間にわたり、長距離路線のファースト・ビジネス利用者に対し、スイス・ジュラ地方の美食を提供すると発表した。
スイスを出発する長距離路線でSWISSファーストとSWISSビジネスで、6月1日から8月30日までの間、スイス・ジュラ地方のソンセボにあるホテルレストラン・デュサーフが手掛ける名物料理を提供する。
SWISSファーストでは、トマトのコンフィを添えたロブスターのメダリオン、アンズタケやホウレンソウを詰めたウサギの鞍下肉(サドル)など、SWISSビジネスでは、ハーブクラストや赤ワインソース、ポテトグラタン、春野菜を添えたビーフテンダーロイン、ホウレンソウとスイスの有名なチーズ“テット・ド・モワンヌ”を詰めた鶏ムネ肉などを提供する。また、食事に合わせたヌーシャテル地区の最高品質のワイン、シャトードヴェニエのピノノワール・バリック(2014)やブラン・ヌーシャテルAOC(2015)などもあわせて提供する。