天草エアラインは、2レターコードを取得したことを明らかにした。
国内線のみの運航であったことから、国際航空運送協会(IATA)の2レターコードの登録はしていなかった。未割当のアルファベットの組み合わせは限られているほか、以前に使用されていたものは数年間使用できないという制約があったものの、航空機の”みぞか”号にちなんだ「MZ」で取得できたと発表した。
天草エアラインは来年1月にも新機材、ATR42-600型機を就航させる。
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