
ベトナム航空とエアバスは、エアバスA350-900型機5機の追加導入に関する覚書を締結した。
ベトナムのトー・ラム共産党中央委員会書記長兼国家主席とベトナム政府高官代表団のフランス公式訪問に際して署名した。
ベトナム航空では、2030年以降の機材計画で、ワイドボディ機30機の導入を重要な取り組みと位置付けている。国際線需要の拡大に対応し、中・長距離路線の輸送力を拡充する。
同社は現在エアバス機81機を運航しており、内訳はA320ファミリーが67機、A350型機が14機。追加導入により、同一機種の継続運用による運航、乗務員訓練、エンジニアリング、整備の効率化が期待される。
引き渡しは2033〜2034年を想定しており、今後さらに調査・評価を行い、契約条件の最終化に向けて協議を進める。また、短期的な需要に対応するため、国際線の運航に適した航空機の追加リースも進める。
