
エア・インディアは、ナローボディ機で運航する国内線と短距離国際線の運航便数を、7月15日まで約5%削減する。
ベンガルール・プネ〜シンガポール線とムンバイ〜バグドグラ線のいずれも1日1往復を運休する。この他に、デリーとベンガルール、ムンバイ、コルカタ、ゴア、ハイデラバードなどを結ぶ19路線でも減便を実施する。一方で、国内線と短距離国際線は120路線1日約600便の運航を続ける。
ネットワーク全体の運用安定性を強化し、乗客に対する直前の不便を最小限に抑えるとしている。エア・インディアではこの他に、ボーイング787型機やボーイング777型機の点検に伴い、運航便数を約15%削減すると発表している。
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