
セント レジス ホテル 大阪は、ブラッスリー「RÉGINE(レジーヌ)」を4月3日にリニューアルオープンした。
フレンチレストラン「ル ドール」をリニューアルしたもの。フランスの伝統料理を現代的な感性で昇華させたメニューを採用し、素材本来の美味しさを味わう料理と、ワインなどの多様なドリンクセレクションを用意する。シグニチャーメニューの一例は、「富士の介サーモンの自家製スモーク フヌイユと柑橘を添えて」「赤座海老とアスパラガスのフィユテ ソースムースリーヌ」「牛頬肉の赤ワイン煮 根菜のロティを添えて」「フロマージュブランのムースと苺のクーリー」など。
1階の内装は、パリのアイコニックなテキスタイルを細やかなディテールで表現し、2階は青を基調カラーに空間の奥行きを深めた。また1階から2階までの吹き抜け中央の壁には、関西出身のアーティスト・大和 美緒氏による新作壁画が登場する。
提供時間はランチが午前11時半から午後2時半(ラストオーダーは2時)まで、ディナーは午後5時半から10時(同9時)まで。料金はランチが4,600円から、ディナーは8,500円から。いずれも税込、サービス料別。
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