
ジェットブルー航空とニューヨーク・ニュージャージー港湾局、フラポートUSAは、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港ターミナル5の改修計画を発表した。
40以上のショップやレストラン、アートインスタレーション、ニューヨークの象徴的な公園にインスピレーションを得た中央コンコースの設置などにより、顧客体験を向上する。改修は2026年末までに完了する。

港湾局による190億米ドル規模の改修計画と足並みを揃えたもので、地元の飲食店18店舗も出店する。中央コンコースには豊かな緑、公園のベンチ、コンクリートのチェス テーブル、温かみのある照明で、リラックスできる都市公園の魅力を提供する。イベントスペースも備える。また、ニューヨークを拠点とするアーティストによる30点以上のアートコレクションも展示する。

ターミナル5は2008年にオープンし、2014年に拡張。ジェットブルー航空は1日165便を運航し、35,000人以上が利用している。ジェットブルー航空はさらに、接続するターミナル6やラウンジの新設など、投資を拡大している。
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