「世界一多くのエアラインに乗った人」としてギネス記録に認定されている、航空写真家のチャーリィ古庄氏が、約10年ぶりとなる写真集「Treasured Airport(トレジャード・エアポート)」をイカロス出版より、3月30日に発売した。
ヨーロッパの離島やアメリカの砂漠地帯、モルディブやプーケットなどのアジアのリゾート地など、世界各国を巡って撮影ポイントを開拓した、「秘蔵の空港」で撮影した写真を惜しみなく掲載している。
チャーリィ古庄氏は、「タイトルの”Treasured”とは、”秘蔵の””とっておきの”という意味があり、私が世界で撮影した、とっておきの絵になる空港で撮影した旅客機たちを掲載しております。コロナ禍の今、自由に海外に行きづらいですが、これを見て旅をした気分になっていただければ幸いです。」とコメントする、自信作。
サイズはB5判、フルカラー144ページ。価格は2,600円(税込)。