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JR四国は、観光列車「伊予灘ものがたり」について、12月にラストランを行うと明らかにした。
国鉄時代から主に普通列車で使用されていたキハ47形を改造した「伊予灘ものがたり」は、2014年にデビュー。愛媛県内の予讃線松山〜伊予大洲・八幡浜駅間を主に走行している。全席がグリーン車指定席の扱いで、車内では食事を提供している。
2月21日には利用人員が累計13万人を達成するなど、人気が高い観光列車。「伊予灘ものがたり」の今後の動向については発表されていないが、3月29日に公開された「ラストランプロモーションビデオ」では、2022年春に3両編成の新たな観光列車の登場を示唆している。