キャセイパシフィック航空は、リヤドへの貨物便の運航を1月5日より開始した。
サウジアラビアとアジア間の貨物需要が高まっており、特にeコマースや衣類などの一般貨物の需要が大きいという。ボーイング747-400ERFを使用し、火曜の週1便を運航する。復路はドバイ経由で、リヤド〜ドバイ間はフェリーフライトとなる。
キャセイパシフィック航空では、航空貨物の需要に対応するため、ホバートやピッツバーグへの貨物便を運航している。
■ダイヤ
CX2078 香港(08:10)〜リヤド(13:20)/火
CX2079 リヤド(15:20)〜ドバイ(18:20/20:20)〜香港(07:20+1)/火
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