ワールドリゾートオペレーションは、「セントラルリゾート宮古島」を2021年6月に開業する。
すでに運営しているミヤコセントラルホテルを本館とし、新設する新館をあわせ、客室数は計135室となる。新館はツインルーム・和室・和洋室の3タイプの客室を備え、ファミリーでの利用も想定する。
本館は館内カフェをコワーキングスペースとして開放するなどビジネス利用者向けに、新館はリゾート利用者向けに南国の太陽をイメージさせる内装を施している。
かりゆしウェアのレンタルや、周辺アクティビティとの連携、朝食として「スパムおにぎらず」をメインにしたBENTO BOXなど宮古の魅力が詰まったコンテンツの提供を見込んでいる。