スカイマークは9月18日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、11月の運航計画を発表した。
13路線の計643便を運休・減便し、経由便を除くと1日あたり22〜23路線の112〜142便を運航する。これにより、期間中の減便率は14.3%となる。10月の減便率は37.5%で、20%以上回復した。3月13日以降、新型コロナウイルスの影響による減便数は17,211便となった。
Go To トラベルキャンペーンに東京都が追加されたことで、幹線を中心に活発な需要がみられることから、10路線は通常通り運航する。
運休便の利用者には全額払い戻しや振り替え、減便対象便は前後便へ振り替え、希望により別便への変更や払い戻しを案内する。
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