森トラスト・ホテルズ&リゾーツは、緊急事態宣言が39県において解除されたことに伴い、臨時休業していた17軒のホテルのうち、9軒の営業を5月30日から再開する。
営業再開するのは、リゾートホテル ラフォーレ那須、富士マリオットホテル山中湖、軽井沢マリオットホテル、コートヤード・バイ・マリオット 白馬、伊豆マリオットホテル修善寺、ホテルラフォーレ修善寺、ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭、琵琶湖マリオットホテル、南紀白浜マリオットホテルの9軒。再開にあたっては、利用客の安全を最優先に、三密回避や徹底した衛生管理、従業員の健康管理に取り組むという。
なお、ウェスティンホテル仙台、万平ホテル、シェラトン沖縄サンマリーナリゾート、イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古の4軒については引き続き、当面の間休業とする。
このほか、特定警戒都道府県に立地する東京マリオットホテル、ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲、強羅環翠楼、翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都については5月31日までの休業が決まっている。
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