三重交通と遠鉄バスは、中部国際空港第2ターミナルの開業に伴い、9月20日に空港直行バスのダイヤ改正を行い、同ターミナルへの停留所を新設する。
三重交通は現在、空港リムジンバスを桑名中部国際空港高速線、四日市中部国際空港高速線の2路線を運行しているが、今回のダイヤ改正では第2ターミナル停留所に乗り入れる影響で、発着時刻が最大20分変更されるほか、桑名中部国際空港高速線は14時台空港着、15時台空港発の1往復が増便される。
遠鉄バスでは、1日19往復運行される空港直行バスe-wingの発着時刻が最大15分変更される。
なお、両社とも全便が両ターミナルに停車する。
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