ソニー・クリエイティブプロダクツは、東京・南町田の南町田クランベリーパークに移転するスヌーピーミュージアムのロゴマークとイメージパースを発表した。
新ロゴマークは六本木と同じく、コズフィッシュが担当し、ミニマルで都会的だった六本木のロゴに対し、公園やピクニックの楽しさをイメージしたデザインで、3つの頭文字「SMT」を強調した。
アメリカ・カリフォルニア州のシュルツ美術館の公式サテライトとして、ピーナッツやスヌーピーの魅力を貴重な原画や資料で紹介する。広さは六本木の約2倍で、常設展示室や、自分だけのスヌーピーがつくれる専用のワークショップルームを設けるほか、オリジナルグッズも販売、カフェも併設する。
延床面積は約2,600平方メートルと、アネックスのカフェは約200平方メートル。今秋から冬にも開館する。建物の模型は4月13日から大阪で開催される「スヌーピーミュージアム展」で初公開する。