セブパシフィック航空は、東京/成田〜クラーク線を8月9日より週4便で開設する。
東京/成田とクラークを結ぶ唯一の便となり、セブパシフィック航空にとって、クラーク発着の日本路線は初めての展開となる。月・水・金・日曜の週4便を、エコノミークラス180席を配置した、エアバスA320型機で運航する。
就航を記念して、4月2日から9日まで、片道7,000円からのセールを開催する。諸税や支払い手数料、空港施設使用料は別途必要となる。搭乗期間は8月9日から10月26日まで。
クラークはフィリピン・ルソン島のパンパンガ州の都市。首都マニラから北に約100キロの場所に位置し、経済特別区として日本企業も多く進出しているほか、語学留学先としても注目が高まっている。セブパシフィック航空では、マニラの補完機能を果たしているクラークをハブ空港として運用しており、セブ、カティクラン、タグビララン、ダバオ、シンガポール、マカオ、香港へ路線を開設した。
■ダイヤ
5J5068 クラーク(07:00)〜東京/成田(12:30)/月・水・金・日
5J5069 東京/成田(13:15)〜クラーク(17:00)/月・水・金・日
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