ZIPAIRは、3月8日、国土交通省に対し、航空運送事業許可申請を行った。
2020年夏スケジュールから、東京/成田〜ソウル/仁川・バンコク/スワンナプーム線の2路線を開設する。機材は日本航空(JAL)が運航しているボーイング787-8型機2機を移管し、横8席を、横9席に改修する。
ZIPAIRは、日本航空(JAL)が100%を出資した中長距離線格安航空会社(LCC)。準備会社ティー・ビー・エルとして設立し、ブランド名を「ZIPAIR(ジップエア)」、社名を「株式会社ZIPAIR Tokyo(ジップエア トーキョー)」に変更した。