大韓航空は、インドネシアの津波被災地へ救援物資を輸送する。12月26日のソウル/仁川発ジャカルタ行きでミネラルウォーター24,000本を空輸し、ジャカルタ赤十字社を通じて被災者に届ける。
津波は現地時間12月22日、インドネシアのジャワ島とスマトラ島の間のスンダ海峡にある火山の一部が崩落したことによって発生した。火山の噴火は続いている。ロイター通信の報道によると、死者は420名を超えているという。
大韓航空は、「今回輸送した物品が現地の方々のお役に立ち、被災地が一日も早く復興することを祈っております」とコメントした。大韓航空は9月にもインド
ネシアのスラウェシ島で発生した地震被災地へ救援寄付を行っている。
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