日本航空(JAL)は、往復6,000マイルで日本国内のどこかに行けるサービス「どこかにマイル」が、2017年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経MJ賞を受賞した。
同賞は毎年1階、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、1982年に「日経・年間優秀製品賞」として始まり、今年で36回目となる。JALが受賞するのは初めて。ランダムに旅行先が選定されるプログラムの独自性が評価された。
「どこかにマイル」は6,000マイルで4つの行き先候補の中からどこかに行くことができるサービスで、2016年12月12日より東京/羽田発着でサービスを開始。2017年4月には大阪/伊丹発着も追加した。必要マイル数は通常の半分以下で、利用者は約6万人にのぼる。
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