
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。月収が前年と比較して半分に落ち込んでいると明かした。
毎週木曜日は自身の税金の支払いをめぐる動画投稿が定番化。4月の税金は何とか突破し、5月末の税金は6月2日に引き落とされ、残高がギリギリだった。同1日に中央競馬で散財していたからだという。
「何が言いたいかったと言うと、めちゃくちゃ金なくて。6月末と7月末の税金がヤバイ」と悩める胸中を告白。動画収録は6月中とみられる。「まず6月末に引き落とされる税金が平均月収の8割とかなんかな。で、7月ヤバイねん。自分の月収の2倍とかぐらいやから」と説明した。
そして「僕分かったんですよ。去年より稼げてない、今年」と分析した上で「何でこんな金ないんかなって。てか、こんな金足りひんけど、もちろんギャンブルしてるけど。にしても異常なぐらいスレスレギリギリ。しかも計算したら6月の税金、7月の税金、絶対払われへん」と語った。
さらに「去年、2024年の給料明細見たんやけど、今の倍稼いでんねん。額でいうと」と言い「俺の時代終わった?」と女性マネジャーに問いかけた。
女性マネジャーによると、音楽活動の時間の増加、自身のYouTubeチャンネル「粗品のロケ」の制作費やゲストへのギャラ、自転車などの購入を指摘された。さらに粗品は昨年7月は「フジテレビ27時間テレビ」のMCを務めており「あれ、エグかったな、給料」と当時を振り返った。