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ヒルトン大阪は、10月より段階的に、レストランや宴会場など3フロアで大規模な改装を行う。
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2階にはオールデイダイニング、グリル、日本料理レストランを設ける。2つの個室や日本酒のバーカウンター、ワインルームもオープンする。3階には新たに200平方メートルの中規模宴会場2部屋、収容人数を増やしたエグゼクティブラウンジ、会員制ラウンジ「ゴールデン キー クラブ」を設ける。10階には客室26室を新たに追加する。改装完了は2018年7月で、総工費は約28億円を見込む。
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2013年には大・中宴会場、2014年には全客室、2015年にロビーの改装を行っている。大阪へはコンラッド、インターコンチネンタルホテルなど外資系ホテルが軒並みオープンしており、1986年に外資系として初めて大阪にオープンしたヒルトン大阪では、大規模な改装を通じて競争力の強化を図る考え。
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