エティハド航空は、アラブ首長国連邦とカタールの断交に伴い、アブダビ〜ドーハ線を6月6日の1往復をもって運休すると発表した。
最終便となるのは、アブダビを6月6日午前2時45分に出発するEY399便と、折り返しのドーハを同日午前4時に出発するEY390便となる。5日運航便は通常通り運航する。すでに航空券の発売は停止した。
エティハド航空日本支社によると、予約済みの航空券は、払い戻しもしくはクウェート、バーレーン、サウジアラビアの各都市とオマーンのマスカットへの目的地の変更ができる。予約済みの航空券と同じ予約クラスで予約ができる必要がある。
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