グアテマラの首都、ラ・アウロラ国際空港の滑走路工事に伴い、5月22日から9月15日まで、午後11時から午前5時まで滑走路が閉鎖される。この間に出発するフライトは全てキャンセルとなった。
在グアテマラ日本国大使館によると、該当するフライトは、ユナイテッド航空のUA1907便ヒューストン行き、デルタ航空のDL907便アトランタ行きの2便となる。すでに航空券を予約・購入した人や、利用を計画している人に対して確認を呼びかけている。
ラ・アウロラ国際空港はグアテマラの首都、グアテマラシティ中心部から南に6キロに位置する。乗り入れ航空会社や便数の増加に伴い、拡張が進められている。グアテマラシティへは、日本からはヒューストン、アトランタ、メキシコシティ、ダラス/フォートワース、ロサンゼルスなどを経由してアクセスするのが一般的。
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