日本航空(JAL)ファーストクラスで提供している赤ワイン「クスダ マーティンボロー シラー 2013」が、イギリスの「Business Traveller(ビジネス・トラベラー)」が主宰する機内ワインのコンペティション「”Cellars in the Sky” AWARDS 2016」のファーストクラス赤ワイン部門で金賞を受賞した。
専門の審査員が2日間に渡って銘柄や会社名を伏せてテイスティングを行い審査するもの。「クスダ マーティンボロー シラー 2013」は、ニュージーランド・マーティンボローに一家で移住してワインを生産する、楠田浩之氏が手掛けたもので、イギリスのワイン評論家ジャンシス・ロビンソン氏に称賛されたことで世界の一流醸造家として認められた。
JALでは、杉本隆英氏が手がける「シャトー・イガイタカハ 園 ピノ・ノワール 2014」など、日本人オーナーのワイナリーワインを積極的に採用し、機内で提供している。
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