アパホテルは12月1日、貸会議室運営を行うティーケーピー(TKP)とフランチャイズ契約を締結し、東京・日暮里駅近くに荒川区初のアパホテルとなる「アパホテル〈TKP日暮里駅前〉」をオープンした。
TKPはアパホテルのフランチャイズ加盟店として2014年8月に北海道札幌市に「アパホテル〈TKP札幌駅前〉」、8月に「アパホテル〈TKP札幌駅北口〉EXCELLENT」を開業しており3軒目、東京都内では初のホテル開業となる、
ホテルは地上15階建て。50型以上の大型液晶テレビやオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、オリジナルユニットバスを導入し、シングル、ダブル、ツインルームの全278室。館内にはレストラン「TKP Café&Banquet」やコインランドリーなどを備えている。
アパグループ代表の元谷外志雄氏は開業記者発表で、「今回開業した「アパホテル〈TKP日暮里駅前〉」は株式会社ティーケーピーが運営するフランチャイズホテルとして初の新築ホテルであり、成田空港からのアクセスも良く、東京都心のアパホテル同様、月間稼動率100%を確信し、大いに期待している。」と述べた。
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