憧れのスーパーカー「ランボルギーニ」。最新型「アヴェンタドールLP750-4 SV」の発表に合わせ、歴代のランボルギーニ58台が東京都内をパレードランしました。
懐かしの「ミウラ」から最新の「ウラカン」まで
イタリアのスーパーカー「ランボルギーニ」。最新型「アヴェンタドールLP750-4 SV」の発表に合わせ、歴代のランボルギーニ58台が2015年9月11日(金)、東京都内でパレードランを行いました。
全国のランボルギーニ正規ディーラーの協力のもと、ランボルギーニの熱烈なオーナーたちが自慢の愛車をピカピカに磨き上げてパレードへ参加。“スーパーカーブーム”を牽引した「カウンタック」「ミウラ」から、最新型の「アヴェンタドール」「ウラカン」まで、ランボルギーニの長い歴史を象徴するかのように、新旧様々なクルマが集結しました。計58台、仮に1台2000万円と見積もっても、全部で11億6000万円相当になります。
パレードランは、明治神宮外苑にある聖徳記念絵画館がスタート地点。そして青山通りから表参道、原宿、渋谷を抜けて、再び聖徳記念会館へ戻るルートで行われました。ランボルギーニが次々と走り去る迫力の光景は、輸入車を見慣れた都会の通行人もさぞ驚いたことでしょう。
パレードの終了後、最新のランボルギーニである「アヴェンタドールLP750-4 スーパーヴェローチェ」がお披露目されました。このクルマ、0-100km/h加速は2.8秒、最高速度は350km/h以上でランボルギーニ史上最速とのことですが、お値段も4795.5万円(税抜)と、かなり高価になっています。