ブリヂストンは6月14日、日産自動車が5月24日に発売した商用バン「AD」の新車装着用タイヤに、「RD-613 STEEL（アールディーロクイチサン スチール）」および「ECOPIA R680（エコピア アールロクハチマル）」が採用されたことを発表した。装着サイズは「RD-613スチール」が165/80R13 90/88N、「エコピアR680」が165/80R14 91/90Nだ。
新トレッドゴム採用により転がり抵抗の低減を図るだけでなく、内部構造の最適化により、低燃費性能と乗り心地、操縦安定性能を両立
日産「AD」は、クラストップレベルの積載性、快適な乗り心地、あらゆるビジネスシーンでの使い勝手の良さなどが好評の「NV150AD（エヌブイイチゴーマルエーディー）」の車名を変更するとともに、「アイドリングストップ」を2WD車に標準装備することで燃料消費率を改善するなど、一部仕様を向上した商用バン。
これまでブリヂストンは、日産自動車との長年にわたる共創を通じて、同社が様々な車両を通じて提供する価値の実現に貢献してきた。今回、「AD」に装着される「RD-613スチール」および「エコピアR680」は、ブリヂストンの高い技術を結集した「断トツ商品」だ。新トレッドゴム採用により転がり抵抗の低減を図るだけでなく、内部構造の最適化により、低燃費性能と乗り心地、操縦安定性能を両立している。
