ホンダは本日、新型「CIVIC(シビック)」に関する情報をホームページで先行公開した。ハッチバックスタイルの新型シビック(11代目)は、2021年秋の発売を予定しており、これに先駆け、2021年6月24日(木)にワールドプレミアが行われる。
現行型のシビックは、日本で2017年に発売。昨年マイナーチェンジをしたばかりだが、セダンの新型が先日、北米で発表されたことから日本への導入も期待されていた。現在、日本ではセダンが廃止され、ハッチバックとタイプRをラインアップしている。おそらく、11代目となる次期型も同様にハッチバックとタイプRが設定されると見られる。
公開された画像からはハッチバックのサイドビューが見てとれる。ハッチバックというよりクーペに近い、傾いたCピラーは現行型からのキープコンセプトだ。
日本仕様のハッチバックは、2021年秋の発売を予定しており、これに先駆け、2021年6月24日(木)にワールドプレミアを行われる。歴史が長く、世界中で愛されているシビック。新型もどこまで走りに磨きがかかっているか楽しみな一台だ。