4月9日、ルノー・ジャポンは「トゥインゴ」にブルーの専用ボディカラーを採用した特別仕様車「トゥインゴ・シグネチャー」を設定し、同日より発売した。税込車両価格は214万円だ。
16インチホイールやリヤカメラなど装備も充実
トゥインゴは1992年に初代が誕生。車名は「TWIst」「sWINg」「tanGO」の3つの言葉に着想を得たものだ。
このたび発売された特別仕様車は「トゥインゴEDC」をベースに、この3つの言葉をイメージして「TWINGO」の文字をデザインしたタイポグラフィーを、専用サイドストライプやシート、キッキングプレートに散りばめ、トゥインゴの個性や感性を際立たせているのが特徴だ。
そのほか、ボディ同色のサイドプロテクションモール(シグネチャーロゴ入り)や16インチアルミホイール、ブルー内装トリム(ダッシュボード/エアコンベゼル)、リヤカメラなどが特別装備されている。
専用ボディカラーとなる「ブルー オセアン・メタリック」に、ルージュがアクセントとして配された内外装は、特別な個性を放つ一台に仕立てられている。
●「ルノー・トゥインゴ・シグネチャー」専用装備
・専用ボディカラー(ブルー オセアン・メタリック)
・コーナリングランプ機能付フロントフォグランプ
・ボディ同色サイドプロテクションモール(シグネチャーロゴ入り)
・プライバシーガラス
・16 インチアロイホイール
・専用サイドストライプ
・リヤカメラ
・専用キッキングプレート
・ブルー内装トリム(ダッシュボード/エアコンベゼル)
・専用レザー調×ファブリックコンビシート
・前席シートヒーター
・サブウーハー
・リアシート下収納ネット